Blood moon 赤い月
昨日は、皆既月食でした。
我が家の屋上からも見え、さっそくカメラを向けて撮影しました。
撮影を始めた時はすでに月食が始まっていました。
200mmズームで撮影しました。
無事、満月になりました。
昨日は、皆既月食でした。
我が家の屋上からも見え、さっそくカメラを向けて撮影しました。
撮影を始めた時はすでに月食が始まっていました。
200mmズームで撮影しました。
無事、満月になりました。
2年前の秋に六呂師の自然保護センター近くに咲いていたリンドウの種を採集して、我が家の植木鉢にまいたところ、翌春に小さい芽がでて、その時はすっかり忘れていて何の芽かなと放置していたところ、葉っぱが大きくなってリンドウだとわかりました。今年の春には5センチぐらいの丈になったので、植え替えてやったところ15~20センチぐらいに育ってきました。秋には花が咲いてくれそうです。まだ小さい苗がいっぱいあるのでプランターに植え替えて育てて大きくなったら、六呂師へもっていって植えてみようかとおもっています。
3~4センチぐらいの苗。まだほかにもいっぱいあります。種からこんなに簡単に発芽するとはおもいませんでした。
一部を植え替えたところすくすくと育ってきました。
20センチぐらいに育っています。
ちょっと鉢が小さかったかな、大きくなりません。プランターに植え替えします。
リンドウが咲いたらまたアップします。
7月9日(火)午後休暇をもらって、久しぶりに六呂師高原の池が原に行ってきました。
前の週にミニウォークがあったのですが参加できず、1人で行きました。
誰もいないかなと思ったら先客が1人いました。
駐車場には新たな案内板がつけられていました。
早速、園地に入るときれいに草刈りがされ木道も歩きやすくなっていました。
木道を歩いていくと早速白いミズチドリが出迎えてくれました。
いよいよ初夏の始まりとなり、カキランもたくさん咲いていました。
この湿原は4年前から県が湿原再生事業をおこなってきて、ことしから勝山市のボランティアの方々がヨシ刈りなどを行って、湿原維持をなさっています。これからも湿原の管理を続けていきたいものです。
この湿原は高層湿原としては県内で一番大きいといわれています。
これから、紫色のコバギボシの花、黄色のノカンゾウ花、トキソウが咲きます。
意外と知られていません。ぜひ見に来てください。
土曜日に自然保護センター里山ウオークに参加してきました。
場所は旧朝日町大谷寺で、私がはじめ思っていたのは越知山神社のある越知山と勘違いしていました。今回いたのは泰澄の杜近くの越知山大谷寺でした。天気予報では午後から崩れるとのことで大野から福井市内に入ると強風が吹いているので心配しましたが、現地に行くと風もひどくなく天気模様を見ながらの観察ウオークになりました。
お寺の境内から奥ノ院までの往復コースでお昼に戻るコースでした。
境内入口にホトケノザが咲いていました。さすがお寺さん!!
途中の道端には、スミレ、イカリソウ、キクサキイチゲなどがさいていました。
イカリソウ 強壮剤になるそうです。バイアグラとにた薬効があるそうです?
ヤマルリソウ?
ツバキ
ハナイカダ
シュンラン
カンアオイとギフチョウ ギフチョウがこの葉っぱの裏に卵を生みつけます。
ミヤマカタバミ
キクサキイチゲ
雨が降り始めたので下山。
下山したのち、お寺で昼食、住職のおはなしを聞く。(入り口近くで外は雨、汗で濡れたシャツがつめたくなるは、足がつるわでさんざんでした。午後2時に解散。おつかれさまでした。
昨日、センター2階の窓から何気なく見ていると小枝にアトリが1羽とまっていたので早速
写真を撮ろうとカメラを持てっ来て撮影していると枝から地面にひっきりなしに下りていく
の鳥がいるのですが上にあがっていく様子がなく、何だろうと窓のヘリに上って地面をみると
びっくりアトリが団体さんで、野鳥のレストランで播いた餌の残りを啄んでました。
ざっと40羽以上いました。数日前にも20羽程で来ていると聞いていたのですが、こんなに群れで来るとはおもいませんでした。レストランは閉店いたのですがまだ、野鳥は来るようです。
いよいよ、六呂師高原も雪が解けてフキノトウも顔尾を出し、春まじかです。
池が原湿原も春まじかです。
パンスターズ彗星が3月10日以降夕方、西の空に見えるとのことで
3月11日夕方、自然保護センターの観察棟で観測しました。
西の空を双眼鏡で見ましたが全くわかりません。
そのうち、大野市内で観測していた井部さんから見えたとの電話がありました。
こちらではまったくわからずでとりあえず西の方向にカメラを向けて、撮影しましたが
映っていません。そうこうしているうちに時間切れとなり、明日もトライすることで帰途につきました。
翌12日もまずまずの天候で、18時過ぎからカメラをセットして双眼鏡を探すがなかなか見つかりません。6時半ころ、羽生が双眼鏡(20×200)で発見、私も別の双眼鏡(20×150)で探すも見つからず、そのうち、井部さんが撮影、いよいよ焦って来ましたが、見えないものは見えない。くやしい・・・。とりあえず、彗星は拝めましたが、やはり自分で探して、撮りたいとの思いは強くなりました。
自分で見つけないと、カメラの方向が定まりません。彗星が暗くて、肉眼では見えない。カメラの200mm望遠でも見えない。
この日もNGで帰宅。
翌13日は西の空に厚い雲があり、あきらめました。
そして、昨日、西の空に薄い雲がたなびいているなか、観測を始めました。方向と高さは12日の観測情報から絞り込んで双眼鏡で探していると、いました!!
彗星の位置を確認して、カメラをセットして撮影したところ、ばっちり写っています。
そのあとは、彗星が山陰に隠れるまで撮影しました。
その画像がこれです。
画像が暗くてよくわからないかもしれません。明るいレンズが欲しい!!
本日は曇りの予報でNGのようです。
今後も夕方の西の空、日が沈んだ位置から少し北の方向(日没場所から右の方向)上10度くらい(こぶし1個)のあたりを10倍位の明るい(レンズ径の大きい)双眼鏡で探すとみえます。
3月中旬以降は明け方にも見えるそうです。
昨日、久々の晴天で本当に小春日和でした。
打って変って、本日は雲空で強風がふいています。(春一番?)
3月から自然保護センターの週末天体観望会および土・日のプラネタリウムが
始まります。そのため、天体望遠鏡・プラネタリウムがある観察棟への遊歩道の
除雪を行いました。
除雪機では階段部分の除雪が行えなので、職員が人力で行うことになりました。
朝から始めて午後3時ごろに終わりました。晴天で顔が雪焼けして赤くなりました。
帰宅してのビールがおいしかった。
以下に除雪の様子を載せます。
まだ、1メートル以上の積雪があります。
観察棟から下に向かって除雪しています。
午前中で約3分の1完了!!
雪の回廊です。
やっと終わりが見えてきました。
最後の駐車場までの階段の除雪
駐車場まで下りてきました。
除雪完了!!
これで、土曜からのプラネタリウムの観覧と天体観望会が
開催できます。あとは当日の天気ですが・・・・・・。
嫁さんが冷蔵庫にあった熟した柿があるので、野鳥のレストランみたいに、置いたら鳥が来るのかいわれ、たぶんヒヨドリは来るよといったところ、庭に柿、みかん、リンゴをいそいそと置きました。数日たったところ、お父さん、黒っぽい鳥と茶色の鳥がきたよ。なんて鳥かなと
写真を見せてくれましたぼけていて1羽はヒヨドリのようなシルエットでしたがもう1羽はわからなかったのですが、翌日別のカメラで撮った写真をみたら、ツグミとヒヨドリでした。その後毎日柿の実を食べに来るようになりました。でも、柿のストックもなくなり、リンゴとミカン、ひまわりの種を置いていますが、食べに来てくれますかね。ほかの小鳥が全く来ないのがさみしいですね。
ツグミ↓
ヒヨドリ
1月5日にオープンした自然保護センターの野鳥のレストランは大繁盛しています。
餌を食べにくるのは野鳥のほかにイタチやテンが来ています。また、朝早くにはニホンリスも顔を見せます。
毎日来る常連さんは、コガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、カケス達で餌台に次から次と来ます。最近は、エナガがが常連入りしています。また、オオアカゲラ、コゲラが枯れ木を観察窓の外に立てたところ、立ち寄るようになりました。そのほかに私はまだ見ていないのですが、モズ、ジョウビタキ、ヒガラが来ているそうです。レストランにくる野鳥たちは、天気が悪くても来ますので、まじかで野鳥を見たい方は自然保護センターへきて見てください。
レストランの常連達
コガラ 頭に黒い帽子を被ってきます。昨年は、全く来なかったのですが今年は常連です。
ゴジュウカラ 毎日来ていますが、すばしっこくてなかなか見ることができません。餌台に留っているのが数秒で見逃すことが多いです。流線型でかっこいい鳥です。
カケス カラスの仲間で、なかなか用心深く、レストランオープンの朝は5羽ぐらい餌台にいるのですが、人の気配があると遠くの木から様子を見て近づいてきます。左のカケスは牛脂を食べています。
オオアカゲラ 木に穴をあけた枯れ木を立て、穴にミルワームを入れておいたところ、オオアカゲラ来ました。なかなか目の前に姿を現してはくれないのですが、ラッキーでした。翌日も来ていたようです。突然現れたため、望遠レンズがこんな写真ですが隣の方は望遠でばっちり鮮明な絵を取られました。残念!!
番外のお客さん イタチくん、牛脂を食べに来ました。全く人間を気にせずに食べていました。
その後も目撃されているのでこのあたりに住んでいるようです。
テンも牛脂を食べに来たようですが、私は見ることができませんでした。
ニホンリスは朝、近くの木に登ったり降りたりしているのを目撃しています。見たときに限ってカメラを持っていなくて撮影できませんでした。
これから2月に入ると渡鳥が訪ねてくるようになります。