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2013年7月

2013年7月28日 (日)

蛾の襲来!!

昨日の朝、やけに朝早くから通りで人の声するなーと思っていたら、嫁さんが蛾がいっぱいると言われ外に出てみると家の壁面やらに蛾がいっぱい引っ付いています。駐車場の車にもと思っていたら、通りをはさんだ電柱をみてびっくりなんじゃこりゃー状態になりました。

下の写真が電柱についた蛾です。

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こんなやつです。

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自然保護センターで聞いたところ、マイマイガというドクガの仲間で時たま大量発生するそうです。北海道ではよく大量発生するそうですが、私はこれほどのものを見たのは初めてです。

こいつらじっとしているので、よくみると卵を産み付けているではないですか!。この卵帰ったらケムシさんになりますよね。まずい!、家の壁面にいっぱい産み付けている。毛虫に触るとちくちく痛いそうです。

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とりあえづ届く範囲は高圧洗浄機で吹き飛ばせ!!

ということで午前中いっぱいかかって洗浄。疲れた!!

本日の朝は、おそるおそる見ると、町内の街灯を消した効果で、増えていませんでした。

新聞を見ると、大野、勝山で大量発生したようです。今日も後始末!!熱いしなー

2階の軒下とかどうして取ろうかな。。。

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見てるだけで気持ち悪くなる。
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高圧洗浄機でもなかなか取れない!

洗浄機の届かないところはどうしよう!!

2013年7月16日 (火)

グリーンカーテン、庭の花

わが家の玄関横のグリーカーテンが形になってきました。昨年はアサガオ、ゴウヤを並べたのですが、うまくいきませんでした。、今年はゴウヤ、アサガオ、フウセンカズラを並べてみました。
ゴウヤも今年は大きくなりそろそろ食べごろかなと思っています。
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庭には桔梗が1輪咲いていました。これから次々と咲いて行くでしょう。
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ほかにネジバナ、ギボウシの花が咲いています。
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昨年、六呂師で採集したリンドウの種が発芽しています。(たぶん?)
植えかえねばと、思っています。秋に咲くといいのですが。

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2013年7月14日 (日)

天文講座への参加

先週、今週と天文関係の講座に参加してきました。

まず、先週7月6日(土)にJAXA主催の「宇宙教育指導者セミナー」に参加しました。

前の職場では天文講座などがあり、また、趣味のアマチュア無線でラジオ制作講座のお手伝い、宇宙通信があり、友人から進められて参加しました。内容は、宇宙教育の必要性、子供への指導における留意点、安全管理などの講習で朝10時から昼食をはさんで16時まで行われました。

講義を受けて、子供への指導は、自分が伝えたいという思いを前面に出すと子供に伝わらないこと、一つの説明は3分以上になる興味が失せる(ウルトラマンと同じ!)など講師から興味深い話がありました。また、宇宙飛行士は宇宙ステーションでは1日に1ミリシーベルトの放射線を被曝しているそうで過酷な条件であることなどの話がありました。

そのあと、会場のエンゼルランドのプラネタリウムをみて帰りました。プラネタリウムの入場で並んでいたアベックさんが「福井駅にもプラネタリウムができるがなんで駅前なんやろか」と話しておりました。

そして、昨日、福井市自然史博物館主催の天文学講座に参加しました。講師は国立天文台副館長の渡辺潤一さんで、昨年、一昨年と県自然保護センター主催の天文講座で来福されましたが、センターでお留守番を命ぜられお話を聞く機会がなかったのですが、今回は一般人として聞くことができました。お話は大変面白く聞かせていただきました。駅前プラネの顧問をされるそうで、特色のある駅前プラネができることを期待しています。

そして冒頭にお話ししたセミナーの受講証が送られてきました。ステップアップのセミナーを受けるとゴールドカードになるそうです。

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六呂師高原池が原湿原



7月9日(火)午後休暇をもらって、久しぶりに六呂師高原の池が原に行ってきました。

前の週にミニウォークがあったのですが参加できず、1人で行きました。

誰もいないかなと思ったら先客が1人いました。

駐車場には新たな案内板がつけられていました。

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早速、園地に入るときれいに草刈りがされ木道も歩きやすくなっていました。

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木道を歩いていくと早速白いミズチドリが出迎えてくれました。

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いよいよ初夏の始まりとなり、カキランもたくさん咲いていました。

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この湿原は4年前から県が湿原再生事業をおこなってきて、ことしから勝山市のボランティアの方々がヨシ刈りなどを行って、湿原維持をなさっています。これからも湿原の管理を続けていきたいものです。

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この湿原は高層湿原としては県内で一番大きいといわれています。

これから、紫色のコバギボシの花、黄色のノカンゾウ花、トキソウが咲きます。

意外と知られていません。ぜひ見に来てください。


2013年7月 2日 (火)

直流電源の修理(2)



直流電源の修理の続き

DAIWAに回路図を請求したところ、PDFで送って頂けました。ダイワインダストリーサービス 丸山さんありがとうございました。

早速回路図をみて、制御基板のパターんが取付金具にタッチしてパターンめくれたのもろ32Vの電源がつながっていたため、当然大電流が流れ燃えたようでした。

というわけで取付金具と基盤の間に絶縁物をいれて、スイッチオン取り合えず出力出る、13.8Vの微調整も行い、動作試験ということで、25Wモービル機を接続、受信は異常なし。

送信して電源に負荷をかける。10Aは流れるかなと、送信ボタンを押すと、とんでもないハムが出る。なんかおかしい。

今回、基板上のケミコンをすべて交換したのだが?

さわっていくと470μFのケミコンが熱くなっている。電源を切り。しばらくしてスイッチを入れ、送信するとやはりハムがでてケミコンをが熱くなる。回路図をみると、5Vの半端整流に35Vの直流をこのケミコンでカップリングしています。前述のショートしたパターンにつながっており、それが原因のようだ。

5Vを整流しているダイオードを外して、チェックしたところ両方向との導通。死んでいました。

たぶん35Vがタッチして過電流が流れ昇天したようです。またこれによりコンデンサーへ交流がながれ発熱した模様。

というわけで、コンデンサとダイオードを取り替え再度テスト。

今度は25W送信でも異常なし。どうにか治ったようです。その後電流計の表示を校正して取り合えづOKと。(HF100W機で負荷をかけて最終確認をする予定)

今回の修理で思わぬトラブルに会いました。制御基板のパターンをもう少し配慮して設計されておればこんなことは起きないと思います。再度基盤を取り付けるとき気が付いたのですが取付金具のねじ穴の周りが最初は絶縁にテープ(セロハン)が」まかれていたようです。

私が基盤を外した時にぼろぼろになっていて取れていたようです。

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左下の茶色のケミコンとその上のダイオードを交換しました。

最初は整流用のケミコン交換で終わると思ったのですが、思わぬ落とし穴に落ちました。

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