大谷寺の春
土曜日に自然保護センター里山ウオークに参加してきました。
場所は旧朝日町大谷寺で、私がはじめ思っていたのは越知山神社のある越知山と勘違いしていました。今回いたのは泰澄の杜近くの越知山大谷寺でした。天気予報では午後から崩れるとのことで大野から福井市内に入ると強風が吹いているので心配しましたが、現地に行くと風もひどくなく天気模様を見ながらの観察ウオークになりました。
お寺の境内から奥ノ院までの往復コースでお昼に戻るコースでした。
境内入口にホトケノザが咲いていました。さすがお寺さん!!
途中の道端には、スミレ、イカリソウ、キクサキイチゲなどがさいていました。
イカリソウ 強壮剤になるそうです。バイアグラとにた薬効があるそうです?
ヤマルリソウ?
ツバキ
ハナイカダ
シュンラン
カンアオイとギフチョウ ギフチョウがこの葉っぱの裏に卵を生みつけます。
ミヤマカタバミ
キクサキイチゲ
雨が降り始めたので下山。
下山したのち、お寺で昼食、住職のおはなしを聞く。(入り口近くで外は雨、汗で濡れたシャツがつめたくなるは、足がつるわでさんざんでした。午後2時に解散。おつかれさまでした。