自然 Feed

2012年1月30日 (月)

今日の六呂師高原

昨日は、休みで屋根雪降しでした。朝、体が痛いかと思ったのですが、あったかランドでゆっくり風呂につかったのがよかったようです。

自然保護センターの小鳥のレストランには朝一にカケスが5羽位来ます。警戒心が強く窓際に近ずくと餌台から逃げていきます。

Img_8472

駐車場の近くの木の枝にエナガが止まっていました。この鳥もレストランへ来る常連さんです。

Photo

朝日に輝く荒島岳。コントラストが悪い!!

Img_8486

天気が良いのでスノーシューを履いて、積雪確認と馬取池の様子を見に行きました。

Img_8494

Photo_2  積雪173㎝でした。

馬取池歩行へ

Img_8499

観察棟のドームも雪が凍りついている。春が来るまで開かない。

Img_8520

馬取池横のファミリー広場も雪に埋もれています。

Img_8524

馬取池も雪に隠れている。

Img_8526

センターも雪に埋もれています。

Img_8543

2011年11月 2日 (水)

六呂師高原の秋景色(2)

六呂師高原にある自然保護センターのファミリー広場遊歩道の端に

リンドウが咲いていました。数日前にキキョウの花もまだ咲いていました。

リンドウは今年初めて見ました。

Img_7479

観察広場芝生にホコリタケ(キツネノチャブクロ)がありました。

Img_7472

割ってみると白いマッシュルームのようで、白い肉は食べられるそうです。

私は食べていません。

Img_7474

老菌は下の写真のように茶色で真ん中の穴から胞子を吹きだします。

Img_7476_2

2011年10月23日 (日)

10月後半に

秋深し隣は何を・・・・・・・・・

9月ブログアップさぼっちゃいました。アップしようと思っている間にもう10月も半ばになり

周りの山々も色が付いてきました。

六呂師高原も紅葉が見ごろとなってきました。

自然保護センターのカエデも黄色くなりました。

Img_7261_3

周りの林では栗の実も終わり、ズミの赤い実がなっています。また、キノコが顔を出しています。

また、池ヶ原湿原も秋の草花は終わりに近づいています。

夏ニッコウキスゲが咲き、初秋にはコバギボウシが咲いていたところも今は秋色になっています。

Img_7124_2

黄色いオオニガナ、サワヒヨドリ、葉が紅葉したアカバナ、ミゾソバが咲いています。

Img_6999 オオニガナ

Img_7033 サワヒヨドリ

Img_7037 アカバナ

Img_7049 ミゾソバ

Img_7029 赤いズミの実。野鳥が好んで食べます。

池ヶ原湿原は、池ヶ原湿原植生再生事業で、ヨシ、ハンノキの除去、外来植物の除去等が行われ、ミズチドリ、カキラン、ニッコウキスゲ等が咲き誇るようになってきました。

来年も美しい季節の野草を見ることができることを願っています。

2011年8月28日 (日)

六呂師高原の草花(9) 池が原なう

池が原湿原に行ってきました。

8月初旬頃は、ニッコウキスゲ(禅定花)が真っ盛りでしたが、今はコバギボウシに置き換わっていました。

Img_5098 Img_5099

Img_5905 Img_5900

黄色のカーペットから紫のカーペットに変わっている。

そのほか湿原にはミソハギ、キンミズヒキが咲いていました。

Img_5831 Img_5887

これから、秋風が吹き、見どごろとなります。

六呂師高原の草花(8)

    盆までの暑さもおさまり、夜は窓を閉めて寝るようになりました。

ここしばらく続いた雨もおさまり、六呂師高原も秋が近付いてきたようです。

昨日も森の中を歩いていると涼しい秋の風がそよいでいました。

草花もそろそろ秋を告げています。

8月の初旬から咲き始めたキキョウも盛りになっています。

野生のキキョウは、なかなか咲いておらず珍しくなっています。

Img_6071 Img_6070

ハギも咲き始めました。(マルバハギ)

Img_6078

ツルがはびこるので嫌われる葛も花を咲かせています。

Img_6096_2

トウダイグサ

Img_6102

キンミズヒキ、ツリフネソウは咲き始めたところです。

Img_6097

ツリフネソウ

Img_6117

イタドリの花の蜜を吸うベニシジミ

Img_6119

サワヒヨドリ

Img_6141

森の栗の木もまだ小さいながらイガがなっています。ススキの穂も出てきました。

もうすぐ秋ですね。

2011年7月31日 (日)

六呂師高原の草花 (7)

キキョウが咲いていました。

自然保護センターの観察棟(天文ドームのある建物)付近にさいています。

野生のキキョウは珍しくなって六呂師でもなかなか見ることが少ないそうです。

日当たりのよいところに咲くそうで、たぶん早めにススキなどの草刈りをしたため、顔を出したようです。

Img_5237

2011年7月27日 (水)

六呂師高原の草花 (6)

妻平湿原を見て回ったらスキー場側の草むらにコオニユリとは違う赤い花を見つけました。

調べてみるとヒメヒオウギズイセンという草花でした。野生化していますが外来種で明治中期に渡来したそうです。別名モントブレチア

しかし、鮮やかな朱色です。昨年は気付かなかったけど・・・・・

Img_5173

2011年7月25日 (月)

六呂師高原の草花(5) 7月妻平湿原

  妻平湿原もいよいよ盛夏となってきました。

湿原再生のためヨシ刈り作業があり、涼しげになりました。

湿原には、コオニユリ、コバギボウシの花が咲いています。

Img_5159

コオニユリは今が見ごろです。

Img_5204

コバギボウシもまだ咲いています。

Img_5171_2

また、湿原の中にはコウホネの花が咲いていました。

Img_5167

驚いたことに春咲くミツガシワが1株咲いていました。

Img_5165_2

六呂師高原の草花 池ケ原湿原

昨日、池ケ原湿原に行ってきました。

湿原の木道を歩いて行くとゼンテイカ(禅定花)/ニッコウキスゲが咲き誇っていました。

今が見どころです。

そのほか木道沿いには、メタカラコウ、コオニユリ、コバギボウシ、ヌマトラノオが咲いています。

ミズチドリ、カキランは花期が終わり近く、2週間前はきれいに咲いていました。

Img_5099_3

メタカラコウ

Img_5122

Img_5126

コオニユリ

Img_5096

ヌマトラノオ

Img_5127

カキラン、ミズチドリはおわりです。

Img_5071

Img_5132

2011年7月 2日 (土)

六呂師高原の草花(4) 7月妻平湿原

池ヶ原に行ったついでに妻平湿原へ立ち寄った。

池ヶ原と同じようにミズチドリが咲き始めていた。

Photo_9

梅雨とはいえ六呂師高原はさわやかです。

これからもいろいろな野草が咲き誇ります。

Photo_5

クサレダマも咲いていた。(名前は宜しくないがきれいな花です。)

コバギボウシ

Photo_6

カキツバタ?

Photo_7

ショウジョウトンボ、シオヤトンボ

Photo_10

Photo_13

キリンソウにとまるヒョウモンチョウ

Photo_12

Powered by Six Apart

更新ブログ