ブログの更新通知の設定がされていなかった。
土曜日、オーカワ模型さんより電話があり「ホビーステーションの1/350 秋月のサンプルがあるんやけど作らんか」との電話があり、即「作らせていただきます。」と返事。
本日、さっそくお店へ。
(キット全体評)
細かなモールドで好感が持てる。
特に砲塔のモール、魚雷発射機、煙突ファンネルキャップ、艦橋窓枠などが素晴らしい。
「あまり手を入れずに作って」とのことで、素組で行くことにする。(作っているうちに手を入れてしまうかも)
ということでいざ組立て!
まずは船体から。
あれれ!!スライド金型の船体ですがビジルキール両端から抜き後のような段差が!!
サンドペーパーで何とか消す。段差があるなんて、スライド金型なのに・・・・・
というわけで船体にサフを拭いて塗装しました。
艦橋も組立て仮置きしてパチリ
本日はここまで、
フジミ純正のDXエッチングパーツを購入しました。以前に購入したエッチングパーツとバッティングします。
しかし、このエッチングですべてカバーできます。もっと早くリリースして欲しかった!
ということで、まずは主砲塔から制作します。砲身はキットに付属していた真鍮製のものを使いました。あとはエッチングの手すりをつけました。このエッチング手すり間違っているぞ。
第1砲塔用の手すりと第2砲塔(測距儀のある砲塔)の手すりの支柱の数が違っており、第1砲塔の手すりは支柱が一つ多く、反対に第2砲塔は一つ足りない!。設計ミス!!!
仕方がないので足りない部分は真鍮線で追加しました。
梯子も取り付け。
この梯子は上部湾曲していて、ライオンロアのはしごよりいい感じです。
土曜日、オーカワ模型から電話。「来週の展示会にフジミさんが来るんやと、金剛持ってきて!!」・・・・・・。
土日は仕事があって展示会場へ持っていけないし、そもそもまだ着手したところで1週間で完成させるなど土台無理!!。(フジミさんがもう1隻キットを提供してくれるのなら素組みで完成させられないこと無いかな?)
帰宅時間も今の勤務先では、9時、10時出し、夜は帰って酒飲んで寝るだけ。ゆっくり帰宅して模型作る時間がほしいいいいいいーーーー!!。
6月15日に仕事が入っており、コンテストへの参加も難しいので、ぼちぼち作っていきます。
ブログもやっと2回目の更新なとりました。
船体の接着も終わり甲板の塗装をしました。
甲板上の構造物は仮置きしたもの。
船体下の飾り台はDIYで購入した板をトリマーで成形してニス塗りしました。船体取り付け金具は5月の大阪出張のおり小西製作所で購入したものです。
以前に生野区の小西製作所へパーツを買いに行ったことがありましたが、梅田に店舗ができ出張したときにこれからも寄れそうです。店主のおじさんも話付きで部品カタログを買ったついでに昔、生野の店に行ったことや、ニチモ1/200大和を作っていることを話すと大和のパーツカタログをサービスくれました。
ということで、今後は、船体の塗装、船体外販部のモンキーラッタルをつけてみようかな...。